パーソナルカラー診断をすると、色によってご自身の印象が格段に違うことを目の当たりにします。
色の方程式は『似合う色の特徴』から、理論的に『似合うイメージ』(デザイン・コーディネート方法など)を導き出します。
『自分の見た目を好きになること』『見た目に自信を持てること』は、
自分らしく、 自信をもって、生きるコツ だと私自身が実感しています。
見た目への自信は、侮ることのできない、心への大きな栄養です。
似合う色からわかる似合うスタイルには、方程式 があります。
カラー診断で判明した似合う色から、その方程式によって、自分に似合うファッションイメージが理論的に導き出されます。
似合う色の方程式から導き出される似合うコーディネイトは、納得の結果が得られます。
カラー診断をして、似合う色にこだわりすぎてしまった結果、自分らしさが何なのか、本当にこれが似合っているのかが、分からなくなってしまったという体験談をお聞きしたことがあります。
また、骨格や体型から導き出す似合うファッション(イメージ) 診断について、何か違和感を感じることが私自身ありました。
1000人以上のカラー診断とスタイリングを行ってきた中で、その方程式を発見し、似合うファッションは、骨格やスタイルだけでなく、イメージの大部分は似合う色の方程式から判明することが分かりました。
それは『なんとなく』とか『誰かのセンスや好み』ではなく、色の特徴を細分化し数値化した理論的なスタイリング方程式であり、そのイメージコンサルティングからは納得の結果が得られます。
客観的な自分らしさは、鏡や写真でもない限り、自分自身を常に見ることができないので自分自身ではわかりにくいものですが、『なぜ自分はこういうファッションが似合うのか』を納得して理解し、ぜひ翌日からご活用いただきたいと思います。
・似合うファッションのデザイン
・コーディネイトや色合わせ、模様感
・生地感や素材の雰囲気
・ネックスタイルの開き具合
・ヘアスタイル
・メイクイメージ
カラー診断の特徴を数値化し、ファッションやメイクの似合う要素が理論的に導き出されます。
カラー診断をしたことで・・・
・洋服がマンネリ化してしまった
・似合うシーズンにどうしてもこだわってしまう
・本当に似合っているのか自信がない
こんなお悩み良く聞きます。
ファッションの色使いは似合う色だけでなく、TPOに合わせたコーディネートが大事です。
そして、似合う色が判明することで、その方程式から、似合うファッションイメージが判明します。
コーディネイトは、似合う色そのものよりも、そこからわかる、似合うイメージの方が重要なのです。
その理論を『 8:2の法則 』と呼んでいます。
カラー診断結果をファッションに取り入れる際重要になるポイントは、似合う色そのものよりも、似合う色から判明した似合うイメージ(デザインや素材感やコーディネート術など)を重要視して取り入れるのがベストです。